こんにちは!
オンライン家庭教師ライフです!
今日は愛知県公立高校入試問題のお話
愛知県公立高校入試 理科の点数をあげるコツ
はい!理科!
理科むずくないですか?
一回問題見てみてください
[実験1]
①図1のように、糸の一端に重さが6.0Nのおもりを取り付け、もう一方の端を動滑車に通して、モーターPに取り付けた
②糸がたるんでいない状態から、モーターPを回転させておもりを20cmの高さまで引き上げた。このとき、モーターPが回転をはじめてからの時間[S]とおもりの高さ[cm]の関係を調べた
[実験2]
図2のように、糸の一端を天井に固定し、・・・・
文字多すぎません?
一瞬で読む気がなくなるやつです あれは
お手上げ
理科の入試問題は文章が多いという問題
でも理科って、しっかり読んで、理科の知識を覚えられていれば、計算は楽だったりするんですよ
ルートとか出ないし、何桁も続くものでもないし
計算は小学生レベルだったりします
文章長いから難しそうに見えるんですよね
なので、文章さえちゃんと理解したら結構いけるものなんですよ
ここを乗り越えられるかがポイント
理科の問題で意外と一番大切なこと
だから、一番大事なのはここ
「文章をしっかり読むこと」
ぱっと見で「うわ!むずかしそ!!俺もう無理!」と諦めてしまいがちですけど
それでもちゃんと読んでみることが大事です
そして「読む」ってのは、一語一語噛み締めて読むこと 流れて読まないことです
[実験1]
①図1のように、糸の一端に重さが6.0Nのおもりを取り付け、もう一方の端を動滑車に通して、モーターPに取り付けた
・[実験1]
「とりあえず実験1でやること1つは完結しているんだな・・・実験1まで一回読もう」
・図1のように
「あー図をみるんだな」
・糸の一端に
「糸の片方か」
・重さが0.6Nのおもりを取り付け
「片方におもりをつけたのか ふむふむ」
・もう一方の端を
「もう片方を?」
・動滑車に通して
「あ、片方は動滑車に通したのね」
・モーターPに取り付けた
「なるほどモーターにつけたのか」
こんな感じ
こんな感じで一言一言噛み締めて読むんです
そうすると意外と読み進められます
もちろんそこから理科の知識が必要になってくるんですけど
それ以前に大事になってくるのが、こうやって丁寧に読む力です
理科はまず国語力
ある意味国語の問題として考えてもいいくらいです
もちろん最初は上手くできません
「なるほど分からん」となるかもしれません
ですが、諦めずにしっかり読むことを繰り返すことで、理科の道は開けていきます
ファイ!!
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