こんにちは!
スマホオンライン家庭教師ライフです
学校の授業は必要ない!自分の力だけで勉強するために必要なこと
前回こんな内容の記事を書きました
今回はその続きいくぜ!
ちゃんとしたテキストを使えば子どもは伸びる
子どもを伸ばすために授業は必要ないです
(内申点を上げるために必要になることはあります)
ちゃんとしたテキストを使えば、
授業を受けなくてもどんどん勉強を進めることができます
でも書店に行っても・・・
テキストめっちゃある
全部一緒に見える
・・・・・
どのテキスト買えばいいねん!
ってなりますよね
なので、テキスト選びのポイントを伝えていきます
テキスト選びのポイント
まず、「良いテキスト」といっても
目的次第でポイントが変わってきます
今回は、「数学、理科、英語で基礎力をつけるテキスト」という目的でいきます
1.例題や例文がしっかりと載っている
まずこれ
「いきなり問題解け!」ってなっていないのが大前提です
野球を知らない子にバッターボックス立たせますか?という話です
まずは知っている人がやり方を教えたり、実際に見せたりしますよね
やり方知らないのにバッターボックス立たせても「いや、知らないからやらない」ってなってしまいます
例題があって、その例題の解き方がしっかりと書いてある
これがまず鬼重要ポイント
2.解説が手厚く載っている
これも超大事です
問題が載ってて、その後答えしか載っていなかったら・・・
分からんから私寝ます
ってなりますよね
どう解くのか、解き方載ってないと自分でできません
やる気なくなります
これは例題でも、その後の練習問題もです
解説が丁寧かどうか
テキストで迷ったら、同じ単元のところを見比べてみて
「こっちの方が解説が分かりやすい!」というものを選びましょう
ちなみに高校数学のテキストで有名な「チャート式」は、マジでテキストの9割が解説です
9割解説ってすごくないですか?
問題はちょろちょろっとしか載っていないんです
一見「分厚いから難しそう」と思えるものって、解説が多いから分厚いんですよね
3.同じレベルの類題が載っている
1.例題が載っている
2.その解説がしっかりと載っている
ときました
次は、例題と同じレベルの類題が載っているかというところです
例題の後に載っている問題のレベルが高かったら生徒さんは・・・
分からないから今日は寝るわ
となります
なので例題の後の問題は、例題と同じレベルである必要があります
数学で言うと、例題の数字だけを変えたくらいの問題です
例題に載っていることをそのままやればいいレベルの問題です
例題に載っていないことをやる問題は、レベルが高いです
まずは基礎力をつけるテキストから
はい、3つのポイントをお伝えしました。
もちろん細かい所はいろいろとありますが、
ブログでサクッと伝えられるのはこのくらいまでになっちゃいます
そして今回は、「基礎力をつけるためのテキスト」のポイントです
応用力をつけるテキストはまた少し違ってくるので、これだけではないことも知っておいてくださいね!
何か質問があったらお問い合わせください!
コメント