こんにちは!
スマホオンライン家庭教師ライフです
今回は、以前生徒さんが抱いていた悩みについてお話しします
英作文が苦手という悩み
ある生徒さんとお話ししている時
なんか英語で困っていることある?と聞くと
・・・英作文ができない
というお悩みを聞きました
英作文ができないというお悩み!
英語の筆記問題は
単語だったり、穴埋めだったり、
並び替えだったり・・・
いろいろありますが、その中でも難易度が高いのが作文問題ですよね
「主語はこれで、次に動詞で・・・」
と、全く何もない状態から自分で全て作っていく作業
「これでいいの?」と不安になる わかります
ですがこれ、
そんなに悩む必要はないかも!
まじで!
苦手なところのお悩み解決
そもそも本当に英作文をする必要があるのか考える
じゃあ実際に、英作文の問題は出ているのか確認してみよう!
となったんです
彼の志望校の入試問題を一緒に確認してみたんですね
そしたら・・・
![いなば](https://inabatakuya.com/wp-content/uploads/2021/04/家庭教師稲葉拓也.jpeg)
これ、単語の問題だね
![いなば](https://inabatakuya.com/wp-content/uploads/2021/04/家庭教師稲葉拓也.jpeg)
これ、長文読解の問題だね
分析していくと・・・
英作文の問題はなんと全20問の中で1問のみでした
作文は5点分でした! 5点!
それよりも単語の問題だったり、長文読解の問題の方が点数配分が多かったんです
じゃあそっちに力を入れた方がいいんじゃない?ってなりますよね
そんなに悩む必要が無かったことを知ると、生徒さんのちょっと安心した様子が伺えました
確かに定期テストでも出題される可能性はあるので
教科書の本文は一緒に本文覚えていこう!ということになりました
人間は何かと悩みたがる生き物
人間できていないところに目がいきがちです
できていることも沢山あるのに、そこを飛ばして、
できないところを探してみてしまいがちです
これは本能的なことなので、しょうがないです
無意識にやってしまいます
だから「全部できなきゃ」と完璧を目指してしまうものですが、
完璧を目指すと、人生1000年あっても足りなくなります
でも、受験までは3年です
時間は限られています
必要なことを見極めていくしか道はないんですよね
必要な悩みか不必要な悩みかを見極めるために
必要なことを見極めるため
何よりも大切なことが
自分の目的地を決めることです
志望校ですね
志望校の問題がどういう出題傾向になっているかを調べて、必要なことだけをしていくんです
確かに公立高校だと学校の内申点が左右されるので、学校の定期テストの点数を取っていく必要はあります
しかしそこも、全体の内申点、自分の得意不得意を考慮して「ここなら上げられそう」というところを見極めていくんです
「志望校まだ決まっていない」なら、自分や親御さんと一緒に色々と調べていきましょう
今の自分がワクワクするところでいいと思います
まずは目的地を決める
そこから必要なことを考えて、それだけをしていく
やることが分かれば「やるしかない」となるので、無駄な悩みもなくなっていきますよ
どんどんいこうぜ!
↓自分には何が必要か、一緒に考えていきましょう
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