内申点の上げ方徹底解説!

内申点 勉強
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こんにちは!
スマホオンライン家庭教師ライフです

内申点

今回は、学校の内申点を上げる方法について

学校の内申点はなぜ上げる必要がある?

内申点を上げたい

公立高校受験で必要になってくるのが、内申点ですね
いくら入試本番で点数を取っても、内申点が低いと足を引っ張ってしまう

「本番で点数とれれば良い!」

という訳ではないんですよね

受験本番前から、ある程度の成績は取っておかなければならないんです

そんな内申点をどうやって上げるか

内申点をあげる方法

今回は超具体的に説明していきまっす!

誰でも内申点を志望校まで到達させることができまっする

 

その前に注意ポイントですが、
大学受験をする高校生は、内申点を上げる必要はありません

なんでかって、大学入試には内申点は必要ないからです

どれだけ内申点とっても、大学入試の判断基準に入らないんですよ

なので極論高校生は、
赤点どれだけとっても、
学年でドベでも、
卒業できて受験する資格さえあれば大丈夫です

もちろん、「進学できない」「卒業できない」状況なら、
学校のテスト頑張る必要はありますけどね

 

注意書きはこのくらいにして、本題に入りましょう!

 

はい!
内申点を上げる具体的な方法!

内申点を上げる具体的な方法

 

ステップ① 必要な内申点を把握する

内申点を調べる

まずは内申点がどれだけ必要なのかを調べてみましょう

グーグルとかで「○○校 内申点」

とか検索すれば結構出てきます

世の中本当に便利ですね あはは

 

そして内申点をみたら、
自分の今の内申点と比べてどれだけの差があるのかを調べます

 

ステップ② 何をどれだけ上げるかを決める

 

「俺の内申が25で、高校の内申が35・・・」

「うわ、今の内申から10も離れとるやん!」

 

志望校に悩む

もう無理おれの人生終わった・・・

 

いや大丈夫!人生終わってないよ!
人生これから!

内申が離れすぎてると絶望を感じるかもしれませんが大丈夫です

 

例えば今中学1年生だったら、

学期毎に1ずつ上げれば中学3年生の時点で6上がってません?
中学2年生だったら、学期毎に2上げれば6上がりますよね

そして、2上げる場合でも2教科で1ずつ上げればいいんです

「10上げる」って考えると途方に暮れますけど
「1学期に2教科で1ずつ上げる」って考えたら・・・・

 

体育

できるかも!?

ってなりません?

そうしたら次は、「内申点を上げる教科」と「どれだけ上げるか」を考えるんです
一番上げやすいと思える教科で大丈夫です

「今学期は英語と国語を1ずつあげよう」

こんな感じで決めましょう

 

細かく考えると、ちょっと現実味が出てきません?

 

そしたら次は、実際に上げていくアクションを起こしましょう

 

ステップ③ どうすれば上がるのかを実際に聞いてみる

 

「でも実際に上げるためにはどうすればいいんや・・・」

「・・・・あー無理上げれん・・・」

 

志望校に悩む

俺の人生終わった・・・

 

って悲観的になってしまうきみ

 

大丈夫!

 

疑問に思うかもしれませんが、簡単です
実際に聞けばいいんです

教科の先生に

挙手

先生!
今学期の内申を1上げたいんですけど、
自分は何を頑張れば良いですか?

こんな感じで

内申点は先生が付けるものですよね
だから先生に直接聞いてしまうのが確実です

かつ、聞くことで

先生

「おお、この子勉強頑張ろうとしてんだな」
と、先生に積極的に頑張ってるアピールをすることができます

頑張っている人には応援したくなるもの
先生も上げやすくなるんですね

困難は分割すべき

 

有名な哲学者の有名な言葉があります

デカルト

困難を分割せよ

ルネ・デカルトの言葉ですね

 

一見「うわ、鬼難しくてこれ俺には無理だわ 俺の人生終わった・・・」

と思うようなことでも、こうやってステップに分けて細かく細かく考えていけば

「あれ?意外とできるかも!?」って思えるようになります

 

漠然と無理だと思ったら、細かく考え直す癖をつけて、

どんどん理想に近づいていきましょう!

 

 

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