「英作文が苦手」というお悩み、実は無駄な悩みかもしれない!

英作文の悩み 英語
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こんにちは!
スマホオンライン家庭教師ライフです

今回は、以前生徒さんが抱いていた悩みについてお話しします

英作文が苦手という悩み

ある生徒さんとお話ししている時
なんか英語で困っていることある?と聞くと

生徒さんの悩み

・・・英作文ができない

というお悩みを聞きました

 

英作文ができないというお悩み!

 

英語の筆記問題は
単語だったり、穴埋めだったり、
並び替えだったり・・・

いろいろありますが、その中でも難易度が高いのが作文問題ですよね

 

英作文

「主語はこれで、次に動詞で・・・」

と、全く何もない状態から自分で全て作っていく作業
「これでいいの?」と不安になる わかります

 

ですがこれ、

 

子どもの成功

そんなに悩む必要はないかも!
まじで!

苦手なところのお悩み解決

 

そもそも本当に英作文をする必要があるのか考える

学校のテスト

じゃあ実際に、英作文の問題は出ているのか確認してみよう!
となったんです

彼の志望校の入試問題を一緒に確認してみたんですね

そしたら・・・

 

いなば
いなば

これ、単語の問題だね

いなば
いなば

これ、長文読解の問題だね

 

分析していくと・・・

英作文の問題はなんと全20問の中で1問のみでした

 

5点

作文は5点分でした! 5点!

 

それよりも単語の問題だったり、長文読解の問題の方が点数配分が多かったんです

じゃあそっちに力を入れた方がいいんじゃない?ってなりますよね

そんなに悩む必要が無かったことを知ると、生徒さんのちょっと安心した様子が伺えました

 

確かに定期テストでも出題される可能性はあるので
教科書の本文は一緒に本文覚えていこう!ということになりました

人間は何かと悩みたがる生き物

勉強のイライラ

人間できていないところに目がいきがちです

できていることも沢山あるのに、そこを飛ばして、
できないところを探してみてしまいがちです

これは本能的なことなので、しょうがないです
無意識にやってしまいます

だから「全部できなきゃ」と完璧を目指してしまうものですが、

完璧を目指すと、人生1000年あっても足りなくなります

でも、受験までは3年です

時間は限られています

 

必要なことを見極めていくしか道はないんですよね

 

必要な悩みか不必要な悩みかを見極めるために

 

必要なことを見極めるため
何よりも大切なことが

 

勉強のゴール

自分の目的地を決めることです

志望校ですね

志望校の問題がどういう出題傾向になっているかを調べて、必要なことだけをしていくんです

確かに公立高校だと学校の内申点が左右されるので、学校の定期テストの点数を取っていく必要はあります

しかしそこも、全体の内申点、自分の得意不得意を考慮して「ここなら上げられそう」というところを見極めていくんです

 

「志望校まだ決まっていない」なら、自分や親御さんと一緒に色々と調べていきましょう
今の自分がワクワクするところでいいと思います

 

まずは目的地を決める

そこから必要なことを考えて、それだけをしていく

 

やることが分かれば「やるしかない」となるので、無駄な悩みもなくなっていきますよ

 

成功へのチャレンジ

どんどんいこうぜ!

 

↓自分には何が必要か、一緒に考えていきましょう

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