こんにちは!
スマホオンライン家庭教師ライフです
<天才になりたい! これ1つさえあれば誰でも天才になります>
今回は前回の続き
天才になるには時間が必要
でも勉強時間を増やすなんてできない!
他にもやること色々あるし、そもそも苦行すぎて勉強ができない
というお悩みにお答えしていきます
勉強時間増やそう!と思って増やすのは難しい
「今回のテスト全然ダメだったから、明日から毎日2時間勉強するわ!」
みたいに思うことありません?
テストが終わった直後に、
「これ、毎日コツコツ勉強しておけば点数めっちゃ上がるんじゃね?」
と思うやつ
しかし結局やらず、同じことを繰り返すやつです
自分も中学の頃やってました
「毎日コツコツ勉強すれば点数が上がる」って、全くもって正論ですけど
なかなかそうはできないものです
人間は感情で動くものですからね
「そんなこと、わかっちゃいるけどできない」というやつです
なぜ勉強時間が増やせないのか
じゃあ何で、わかっちゃいるけどできないんでしょうか
これは2つ理由が考えられます
基本的に時間は余っていない みんな急がしい
「やろう」と思っても、できる時間がそもそもないってやつです
これ、基本的にそうです
人間空白があると埋めようとしてしまうので、時間ってすでにパンパンなんですよね
家に帰ってから寝る時まで、時間はちゃんとあるはずなのに、何かしらしている
誰もがこの状況です
コップに水がいっぱい溜まって、こぼれそうな状況なんです
だからそこに新しい「勉強時間」を入れようとしても、入る隙間がないんですよね
時間がない状況で、「あれもやろう」「これもやろう」としても無理なんです
人間は変化するのを嫌う
人間は変化することを恐れてもいます
恒常性維持機能(ホメオスタシス)って言うんですが、
これは本能的なので誰もが自然と思っています
「何で変化を嫌うの?」と思うかもしれませんが
ざっくりいうと、人間の脳は、「変化することは危ないこと」だと認識しているからです
「毎日同じことを繰り返して、同じ生活をしている方が安全」だと認識しているんです
(詳しく知りたい方はお問い合わせください)
だから「毎日勉強0分の自分」から「毎日勉強2時間」の自分に変わるには、とんでもない負荷がかかるんです
その変化が良いことであっても、変化を嫌ってしまうんです
勉強時間を増やすにはどうすればいいか
これ、もう勉強時間増やせんじゃん
絶望させて終わりかよ
と思うかもしれません
いや、大丈夫!絶望させません
ちゃんと勉強時間増やせますから
答えはシンプルで、できない理由の逆をすればいいんじゃないんですか?
「やらないこと」を決める
やることを決めても
時間はすでにコップに水がいっぱい溜まっている状態なので、新しいことができない
だったらコップの水を減らせばいいんです
家に帰ってから何をしていますか?
スマホ ゲーム テレビ 外で遊ぶ
人それぞれ色々あると思いますが、まずは「何か1つやめる」ことを決めましょう
インスタを10分までにする
いっそのことテレビのコンセントを抜く
そうすると空白ができますよね
その結果、勉強する行動が自然とできるようになるわけです
「あれもこれも」と思っても時間は増えない
だから何かをやめることで時間を得る
これ超ポイントです
ちょっとずつ増やす
変化を嫌うなら、変化してるかわからないくらいちょっとずつ変化しましょうということです
「勉強0、翌日から勉強2時間」
これは相当負荷がかかるので、まず翌日は「勉強5分」とかにしませんか?
これもきつかったら、「机に座ってテキストを開く」とかでもいいと思います
そうしたら翌日は「問題を1問解く」
その翌日は「10分勉強する」
その翌日は「15分勉強する」
「これならできそう」と思える量を設定して、そこから少しずつ増やしていくと
負荷も少なく変化しやすいです
人間「すぐに変わりたい」という即効果を求めてしまうんですよね
でもすぐには変わりません
勉強は3ヶ月、半年、1年といった長期目線で考えていくことがとても大事です
人間、自分で気づかないペースで変わっていくもの
やらないことを決めて、少しずつ時間を増やしていく
こうすることで少しずつ少しずつ勉強時間は増えていきます
大切なのは、「長い目で見て継続する」こと
「急にスイッチ入って2〜3日でやめる」ってことにならないように、
さっきも書きましたが3ヶ月、半年、1年といった長期目線で考えて積み上げていきましょう
「いや〜そんな管理能力ない」
と思った方は僕にご相談ください!
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